- 現在の社会活動では必須となっている「ネットワーク」ですが、その正確な設計や完璧な構築が出来る、という企業は実はあまり多くは存在しません。
- 現在、有線LANで標準的に使われているCat.5eのケーブル施工を「規格通りの性能で通信出来るか試験」することが出来る計測器は1台120万円以上と高額な上、毎年必要な「校正」にも多額の費用がかかるためです。ですから大抵の工事業者はこの金額を省くため、単に導通のチェック程度しか試験をしていないのです。
実は「繋がっているみたいだけれど、ちゃんとした性能が出ない」LANケーブルは多いのです。
（「1Gbit/秒のデータを送る事が出来る」というケーブルには厳格な性能も必要なのです。「リンクはしているけれど、エラーで再送ばかり」というケーブルは多いのです。）
- もちろんこれが光ファイバとなると、さらに構築・試験に技術や費用が必要です。
- 弊社では正規校正済みのFLUKE networks社DTX CableAnalyzerにて施工全数の試験を実施し、工事完了後にお客様へ試験データを提出しています。
- 光ファイバにおいても、社内に融着機や光パワーメーター等を所有しており施工全数の試験を実施しています。
- OAフロア等で綺麗な環境でオフィスが構築出来る今でこそ、その下で繋がっているネットワークも完全なものを求められるでしょう。弊社はその規格・性能を満たす確実な施工をお約束します。